コース6加太浦八景を訪ねる

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和歌山市エリア, 万葉故地

大崎(一説)

大崎は通説では海南市下津町の「大崎」と考えられていますが、江戸時代の仁井田道貫著『みよはなし』に「大崎 田倉〔古名 飽等〕」とあって一説として加太の田倉崎の地が比定されています。

 大崎の神の小浜はせばけども百船人ももふなびとも過ぐといはなくに

(大意)大崎の神のおわします小浜は狭い浜ですが、多くの船(船人)はここに立ち寄らずに通り過ぎることはありませんのに。(私は立ち寄ることもなく通り過ぎていくことだ)

(巻六、一〇二三)

 

 平成29・30年度文化庁文化芸術振興費補助金

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