コース1真土山を越えて

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橋本市エリア, 万葉故地

角太河原

真土山を越えると紀の川の流れは広々と広がりますが、そのあたりの河原を言います。現在、橋本市隅田という地名があり、これは「スダ」と読みますが、「隅」は「スミ」と読めますので、現在のスダは、万葉集時代にはスミダと呼ばれていたのでしょう。近くには「隅田八幡神社」があり、「隅田八幡宮人物画像鏡」で有名です。

真土山ゆふ越え行きて廬前いほさき角太すみだ河原にひとりかも寝む

(大意)真土山を夕方に越えて行って、廬前の角太河原で独りで寝ることであろうか。

(巻三、二九八、
弁基)

 平成29・30年度文化庁文化芸術振興費補助金

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